13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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上越市議会 2022-09-22 09月22日-06号

柏崎刈羽原子力発電所UPZにおける安定ヨウ素剤事前配布につきましては、近年頻発する記録的な大雪などの地域事情を踏まえ、従来の安定ヨウ素剤緊急配布による住民受け取りに係る負担の軽減と、原子力災害時の避難円滑化を図るために必要な取組として、実施主体となる新潟県と柏崎市を含むUPZ市町が連携しながら進めているものであります。

長岡市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会本会議-09月07日-02号

県の広域避難計画において、安定ヨウ素剤はPAZの住民事前配布UPZ住民避難等と併せて避難経路上での緊急配布を受けるとしています。しかしながら、記録的な豪雪時等における緊急配布において、住民負担が生じるおそれがあることから、また円滑な受け取りと適切なタイミングで服用を図るために、UPZにおいても事前配布を進めるとしているところであります。

長岡市議会 2022-03-23 令和 4年 3月総務委員会−03月23日-01号

令和4年度におきましても、訓練メニューは今年度と同様に、情報伝達屋内退避安定ヨウ素剤緊急配布、バスによる広域避難先への一時移転、スクリーニング簡易除染を想定し、県の訓練に参加する形で連携して実施したいと考えております。  また、参加地区につきましては、今年度は越路と川口の2つ地域同時実施を行いましたので、複数地区をさらに拡充して実施したいと考えております。

長岡市議会 2021-12-08 令和 3年12月定例会本会議−12月08日-02号

次に、安定ヨウ素剤緊急配布用チェックシートの記載や配布の可否を確認し配布いたしました。約50名が集合した越路支所では、御指摘のとおり受付が混雑する状況が見受けられました。  その後、参加者バスに乗車し、避難先であります魚沼市に出発いたしました。魚沼市では、まずスクリーニングポイントである月岡公園スクリーニング簡易除染訓練を行いました。

長岡市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会本会議-12月02日-02号

小国支所スクリーニングポイントに見立て、そこで安定ヨウ素剤緊急配布訓練なども行われました。県の訓練では、今般の新型コロナウイルス感染対策高齢者などの避難は本当にできるのかといった多くの住民の不安の声が報道されたところでございます。大雪や洪水などの複合災害時に、本当に避難は可能なのか、また新型コロナウイルス対策など、甚だ疑問に思うところでございます。

長岡市議会 2020-09-03 令和 2年 9月定例会本会議-09月03日-03号

2つ目質問は、安定ヨウ素剤緊急配布についてであります。新潟県は、新潟安定ヨウ素剤配布計画を踏まえ、UPZ内の住民配布するよう関係7市町と調整し、分散配備を行ったとのことですが、配備状況と今後の運用方法についてお伺いをいたします。  3つ目質問は、使用済み核燃料についてであります。原発から出る高レベル放射性廃棄物、核のごみの最終処分場選定で北海道は大揺れであります。

燕市議会 2020-03-05 03月05日-一般質問-02号

配布に当たりましては、災害発生後、新潟安定ヨウ素剤配布計画バージョンワンに基づき、国の原子力災害対策本部の指示を受け、県と協力し、緊急配布を行う予定でおります。今後も国の動向などに注視し、県及びほかのUPZ市町と協議をしながら、安定ヨウ素剤の取扱いを適切に行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。

長岡市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会本会議-06月14日-03号

市は県から小国地域安定ヨウ素剤配備助成事業につきまして、薬事法上問題があるということ、また具体的に発電所から30キロ圏内の市役所本庁支所などへの分散配備緊急配布検討を進めていることから、当事業を廃止するよう指導を受けました。県と市は、去る4月に開催されました小国地域総代会におきまして、事業の廃止につきまして御説明させていただき、総代皆様方から御理解をいただいたところでございます。

長岡市議会 2016-03-02 平成28年 3月定例会本会議-03月02日-02号

次に、安定ヨウ素剤配備につきましては、一昨年新潟県が安定ヨウ素剤事前配布等に関する検討会を設置し、分散配備緊急配布について医師会薬剤師会市町村などが参加し、検討を行っております。これまでのところ、柏崎市あるいは刈羽村の5キロメートル圏域事前配布の結果について報告がされ、引き続き30キロメートル圏の配備について検討が続いております。  

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